FITBOX LITE/PRO/無印 違いを徹底解説 ベストバイは?!

ボディメイク

こんちには、macsh(まっしゅ)です。

僕は、FITBOXというスピンバイクを使用して4ヶ月で体重を10kg落とすことができました。

 

 

スピンバイクは天候などに左右されずに、自宅で手軽にエクササイズができるため、ダイエット後も運動を継続することができています。

スピンバイクのFITBOXは、静音性が抜群によくて、本当にオススメです。

 

FITBOXには、2021年7月現在、「FITBOX」、「FITBOX PRO」、「FITBOX LITE」の3種類のラインナップがあります。

一見同じようにみえるのですが、価格はかなり違っているのでどれを選ぶべきか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、機種ごとの違いを徹底比較しました。

 

ぜひ参考にしていただき、自宅での快適エクササイズのお供としてFITBOXを利用していただきたいです!

結論

これから自宅でのエクササイズを始めるほとんどの方は『FITBOX LITE』の一択で良いです!

 

理由は、FITBOX LITEはFITBOXと比較して、ほとんど機能は変わらないにも関わらず、価格が1万 5000 円程度安いためです。

 

詳細な中身はこの後に詳しく解説しますが、無印のFITBOXで追加される機能は、初心者には不要であったり、他の物で代用できるものが多いです。

 

また、FITBOX PROになると更に上級者向けの機能が付加されて、お値段がLITEより4万円以上も高価になります。

 

ご予算に余裕のある一部の上級者以外はこれを選ぶ必要は無いと思います。

見た目の違い

FITBOX(無印)とFITBOX LITEではほとんど外観に違いはありません。ただ、FITBOX(無印)では、本体カラーとして、白色を選択することができます。

 

FITBOX PROは本体カラーは黒のみですが、他の2種と比較して、よりスタイリッシュで洗練されたデザインとなっています。

 

従来のスピンバイクと比較すると、FITBOX LITEでも十分スタイリッシュなデザインになっていて、部屋に置いていてもインテリアとして違和感ないですよ!

仕様上の違い

公式サイトに掲載されている仕様をわかりやすくまとめました。

 

LITE→無印→PROで価格に応じて、スペックも高くなっていますが、正直どうしても必要とは思えない違いが多いと感じます。

 

我が家では、身長が10cm程違う、僕と嫁でFITBOXを共用してますが、特に毎回調整しないでも違和感なく使用できています。
サドルやハンドルの位置調整範囲についてはまったく気にしなくても良いでしょう。

機能面の違い

仕様だけでは分かりにくい機能の違いを解説していきます。

 

モニターの違い

付属のモニターは、無印とPROに付いてます。

 

ただし、無印のモニターは電卓のような白黒のものであり、「運動時間や速度、距離やカロリー、心拍数」などの情報が確認できるものです。

 

一方で、PROに搭載されているモニターは、21.5インチの大型モニターです。
無料のエクササイズプログラムが内蔵されていて、さまざまなバイクエクササイズが楽しめます。

 

また、バイク以外にもヨガやフィットネスのプログラムも内蔵されているため、バイクエクササイズ前後の準備運動やクールダウンもFITBOX PRO一台で実施することができます。

 

LITEにはこのようなモニターは付属していないため、バイク本体からは運動中の情報を得ることができません。ただ、AppleWatchやFitbitなどウェアラブル端末を持っていれば、まったく問題ないです。

 

もしウェアラブル端末をお持ちでなくても、無印とLITEとの差額以内で購入できるものが多く、バイク以外での日常使いもできるので、LITEとウェアラブル端末の組み合わせがオススメです!!

タブレットの使用可否

スピンバイクを使用してエクササイズしている際は、好きな動画などを見ながらだと楽しめながら実施できるし、効率的です。

 

僕はyoutubeやAmazonPrimeの動画を楽しみながら、エクササイズしています。

 

FITBOX PROは、もともと大きめのモニターが設置されているため、タブレットのような物を置く台はありません。内蔵のエクササイズプログラムを実施するにはよいのですが、自分の好きな動画を楽しむのは、難しそうです。

 

FITBOX LITEと無印は、タブレットを設置できる台がもともと備わっています。ただし、LITEの台にはサイドに「フチ」がありタブレットの横幅が20.4mmまでに制限されます。11inchまでのiPadであれば、縦置きで設置することができます。

 

どうしても横置きや大きいタブレットを使用したい場合は、「フチ」を削ったり、新たにタブレットホルダーを設置することもできるようです。

ホイールカバーの有無

FITBOX LITEと無印はホイールがカバーで覆われています。そのため、小さなお子さんやペットを飼っているご家庭でも安心して使用することができます。

 

一方でFITBOX PROはホイールがむき出しになっています。こちらの方がデザイン的にはカッコいいですが、安全性を考えた場合はホイールがあった方がいいですね。

ペダル

LITEとPROには、裸足や靴下のままエクササイズができる「ノーマルペダル」が1セット付属されています。

 

無印のFITBOXにはさらに本格的なシューズを履いて漕ぐ用の『専用ペダル』が付属されています。

もともとは、無印FITBOXのみを販売していた際、専用ペダルのみ付属して販売していたのですが、「シューズを履かずにエクササイズしたい」というユーザーの声に答えた結果、「ノーマルペダル」が増えたようです。ただ、多くのユーザーが「専用ペダル」を使用せずに「ノーマルペダル」のみを使用したため、LITEやPROではノーマルペダルのみ付属されるようになったみたいです。

 

つまり、付属がノーマルペダルのみの『FITBOX LITE』でまったく問題ありません。

 

また、どうしても「専用ペダル」が欲しくなった場合は、互換品をAmazonなどで購入して、取り付けることも可能です。

まとめ

以下のようなこだわりが無い方は『FITBOX LITE』の一択で良いです!

・どうせ買うなら(どんなに高価でも)、一番スタイリッシュなデザインがいい!
・サドルやハンドルの位置は自分に合うように非常に細かくセッティングしたい!
・専用プログラムでしっかりとエクササイズしたい!
・スピンバイクだけでなく、ヨガ、フィットネスに使用したい!
・理由はないが、松竹梅があれば『竹』を選ぶ(←多いらしい)

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