こんにちは、masch(まっしゅ)です。
僕は、「FITBOX」というフィットネスバイクを使用してダイエットし、4ヶ月で10kg体重を減らす事ができました。
FITBOXは、運動を習慣化させるのにとても重要な要素である
「運動開始のハードルを極力低くすること」ができるアイテムですので、
ダイエットを目指す方に超オススメです!!
この記事では、僕がFITBOXを使用していて、「これもあったほうがいいな」と思い購入し、実際に役立っているものを紹介していきます。
買ってよかった FITBOXと合わせて揃えたいアイテム6選
①サドルカバー 「Sportneer 自転車サドルカバー」
6つ紹介するアイテムの中でも特にオススメなのが、「Sportneer 自転車サドルカバー」です。
FITBOXは本格的なロードバイクのようにサドルがかっこいいフォルムになっています。
ただ、普段ロードバイクに乗らない人がこのサドルに長時間座っていると、とてもお尻が痛くなってきてしまいます。
体力的にはまだまだ漕げるのに、お尻が痛くて運動を中止しなくてはならないような状態になってしまいます。
せっかくの運動意欲が高まっているのに、「お尻の痛み」で運動できなくなってしまっては勿体無いです。
そんな「お尻の痛み」抜群の効果を発揮してくれるのが「サドルカバー」です。
なかでもおすすめなのが「Sportneer 自転車サドルカバー」です!!
人気の自転車サドルカバーを実際に使用してみて比較した結果、コスパが抜群でした!!
シリコンジェルと低反発クッションがお尻をしっかり守ってくれ、長時間漕ぎ続けても、全く痛くなりません。
弾力はしっかりとあるのですが、かなり深くまで指で押し込むことができます。
通気性もよく、お尻が汗でベトベトになることも減りました。
装着はサドルをカバーでズボっと包んで、マジックテープで留めるだけのらくらく設計。
カバーの裏側には、滑り止めがついていて、装着後は一切ずれません。
高品質な自転車サドルカバーが3,000円近いものが多い中、
1,500円程度で購入でき、とても満足です!!
Sportneerが本当におすすめです。サドルカバー比較記事も是非参考にしてみてください!!
②ドリンクホルダー 「BlueField ドリンクホルダー 」
僕はだいたい、1回につき40〜50分程度漕いでいるのですが、めっちゃ汗かくし、めっちゃ喉が乾きます。
なので、FITBOXを使用する時は、水分補給用のドリンクが必須です。
最初のうちは、FITBOX付近のある程度たかさのある台の上にドリンクを置いていたのですが、漕ぎながら、モノを掴むって結構むずかしいですね。
落とす、落とす。。。
落としてしまうと、FITBOXを漕ぎながら拾うのは困難なので、
一旦降りなければなりません。
これが面倒だったので、購入しました、ドリンクホルダー。
「BlueField ドリンクホルダー 」というものです。
正直、ちゃちいモノでしたが、充分にホルダーとしての機能は満たしています。
ぼくはこんな感じでハンドルに取り付けて、ドリンクを取りやすく設置しています。
③THANKO ネッククーラーEvo 専用バッテリー同梱モデル
暑い時期のトレーニングにオススメなのが、「THANKO ネッククーラーEvo 専用バッテリー同梱モデル」です!!
引用元:THANKO HP https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003731/
トレーニングしていると、身体も部屋も暑くなってきてしまします。
汗をかいてデトックスもいいのですが、あまり暑い中で運動を続けてしまうと、熱中症になる恐れもあります。
そこで、首を直接冷却することで体全体をひんやりを冷やすことができる、「ネッククーラ」がオススメです。
THANKO製のネッククーラーは(扇風機ではなく)ペルチェ式なので、冷却板を直接首に当てるため、とても気持ちいいです。
冷蔵庫で冷えた缶ジュースを首に当てているみたいです。
小さいけども、冷却能力はしっかりしています。
専用バッテリーが付いているタイプと付いていないタイプがあるのですが、
「付いているタイプ」がオススメです!
専用バッテリーが付いていないタイプだと、モバイルバッテリーで動作するのですが、さすがに運動中は邪魔なんで、「専用バッテリー同梱モデル」がいいです!
夏本番になると、とても人気が出てしまい、売り切れになってしまうようです。。
2020年の夏は、定価の2倍で取引されていたようです。。。
暑くなる前に購入しておきましょう!!
この製品に関するレビュー記事もあるので、参考にしてみてください!
④マット「ボディテック(Bodytech) エクササイズ フロアマット」
基本的には、ほぼ無音のFITBOXですが、僕は念の為、さらなる防音効果を期待してマットを購入し、その上にFITBOXを設置しました。
結果的に、防音としてはあまり必要なかったかもですが、FITBOXでの運動中はめっちゃ汗をかくので、汗が落ちた時にすぐに拭き取ることができるので、あってよかったです。
また、フローリングの場合は、床の傷、凹み防止としても必須だと思います。
僕は「ボディテック(Bodytech) エクササイズ フロアマット の【厚さ6mm サイズ70cm×100cm】」を使用していて、サイズがピッタリでした!!
⑤Apple Watch
FITBOXの残念なところの一つに、心拍測定機能の精度が悪いところがあります。
心拍数が20〜30くらい下に計測されてしまいます。。。
ダイエットに効果的な心拍数は、
「心拍数=(最大心拍数※-安静時心拍数)× 0.6 +安静時心拍数
※最大心拍数=220-年齢」のように言われていますので、運動中の心拍数を気にすることは大事です。
これはApple Watchである必要はなく、他のウェアラブルデバイスでもよいと思います。
僕は、Apple Watchのアクティビティという機能(毎日の運動量などをリングの形で記録するもの)
と相性が非常によく、Apple Watchのおかげで4ヶ月以上、欠かさず運動できています。
⑥iPad
これもiPadじゃなくても、他のタブレットでもいいと思います。
FITBOXには「タブレットスタンド」が標準でついているので、
そこにタブレットを設置すれば、動画を見て、「ながら運動」ができます。
amazon prime などの動画やyoutubeを見ていると運動のしんどさを忘れさせてくれ、あっという間に時間が過ぎます。
僕は、最近はyoutubeでブログ勉強しながら漕いでいます!
まとめ
FITBOXと合わせて揃えたいモノを5つ紹介しました。
②ドリンクホルダー 「BlueField ドリンクホルダー 」
③THANKO ネッククーラーEvo 専用バッテリー同梱モデル
④マット「ボディテック(Bodytech) エクササイズ フロアマット」
⑤Apple Watch
⑥iPad
コメント