こんにちは、macsh(まっしゅ)です。
今回は、筋トレの必須アイテムであるダンベルでおすすめの
「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」について紹介します!!
この記事は、以下のような方に役立つ内容です。
・固定式ダンベルと可変式ダンベルどちらを選べば良いの?
・重量はどれくらいを選べばよいの?
・似たようなものでも値段が結構違うけど、何が違うの?
結論を言うと、
これから筋トレ本格的に始めたい方は、「可変式・金属製のダンベルで片側最大20kg」のモノを購入しましょう。
amazonなどでダンベルと検索すると、たくさんの商品がでてきて、どれを購入すればいいか迷ってしまいますよね。
僕も、ダンベルを購入時にかなりいろいろ調査して、吟味した結果、今回紹介する「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」を選びました。
僕が「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」を選んだ理由について紹介しますので、あなたのダンベル選びの参考にしてください!!
「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル(片側最大20kg)」を購入した理由
理由①材質が金属でできている
金属でできているなんて当たり前のようなことを言っている、と思ってませんか?
でも、実はダンベルってすべてのものが金属ってわけでは無いんです。
安価なものだと、セメントとか砂がプラスチックの容器内に入っているというものもあります。
重さが同じなら中身がセメントでもいいんじゃない?
セメントとか砂だと密度が鉄より小さいから、同じ重さでもサイズがお大きくなってしまうよ。
金属でないと、サイズが大きくて扱いづらかったり、砂やセメントの欠片が出てきてザラついたりします。金属製のダンベルを選ぶことをオススメします!
理由②本格的に筋トレをする場合、最大40kgは欲しくなる
最初はほとんど使わないかもしれもせんが、正しい方法で習慣的に筋トレを続けていれば、メキメキ筋肉が付いてきて、さらに重い重量が欲しくなります。
重量を増やさなくても、回数を増やせば同じ負荷になるのでは?と思う方もいるかもしれません。
筋トレでは、繰り返すことができる限界回数が8〜10回程度の負荷が最も効率的と言われています。
ですので、効率よくトレーニングができるように少し重い重量をはじめから用意しておきましょう!
理由③ラバーリングが床を傷めない
筋トレを頑張っているとついつい限界まで力を出し切ってしまい、ダンベルを置く時に床に衝撃を与えてしまうことがあります。
特にフローリングでは、場合によっては床が傷ついてしまうこともあります。
「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」ではその名の通り、ラバーがついているので、床に落とした時に傷がつきにくいです。
また、床に置いているときも転がりにくくなるという利点もあるので、ラバーリング付きがオススメです!
理由④可変式で細かな重量調整ができる
「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」の40kgセットでは、「スクリュウダンベルシャフト 2.5kg ×2本、1.25kg プレート×4枚、2.5kgプレート×4枚、5kgプレート×4枚」がセットになっています。
このため、片手分のダンベルとして、「5kg、7.5kg、10kg、12.5kg、15kg、17.5kg、20kg」と細かな重量調整ができます。
自分の筋肉の発達に伴って、少しずつ重量を増やすことができるので、成長を実感することができ、モチベーションが維持できます。
あと、モチベーションの維持には筋トレ漫画もオススメですよ!!
購入前に知っとくべき注意点
注意点① 届いた時は油が結構付いている
おそらく製造工程上で付着した油が結構ついています。
ダンボールで届きますが、届いたらお風呂場で開封しましょう。
食器用の洗剤で洗ってあげれば全く問題ありません。
いきなり自分のお部屋で開封しないようにだけ気をつけましょう!
注意点② 少し留め具が緩みやすい
プレートをシャフトに挿した後、留め具でプレートを固定するのですが、筋トレ中に少しずつ緩んでくることがあります。
これもぜんぜん手間では無いので、気がついた時に締め直せばOKです!
固定がゆるゆるの状態で筋トレを続けて、プレートを落下させないようにだけ注意です。
まとめ
・本格的に筋トレをする場合、最大40kgは欲しくなる
・ラバーリングが床を傷めない
・可変式で細かな重量調整ができる
です!!
これから筋トレを始めたいかた、自宅ジムを作りたい方に本当にオススメのダンベルです!!
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