こんにちは。masch(まっしゅ)です。
僕には2020年12月現在、
5歳と1歳になる二人の娘がいます。
最近の子供は、スマホやタブレットも
しっかりと使いこなしますね。
うちでもあまり頻繁に使用してほしくはありませんが、
ipadでゲームをしたり、教育アプリをしています。
教育アプリは、子供が楽しめるようによく考えられていて、
かわいいキャラクターが出てきて、
飽きないように、短時間で遊べるように工夫されています。
内容は、算数、国語や思考力を鍛えるものまで幅広くあり、
アニメーションも駆使されているので、紙で勉強するよりも
わかりやすくなっています(もちろん紙で勉強することも大事だと思いますが)。
今回は、上の5歳の子供がよく利用している「こども用教育アプリ」の中で
特におすすめのものを5つ紹介します。
子供が勉強好きになるアプリ5選
①think!think!
まずおすすめなのがこのアプリです。
対象年齢は4〜10歳です。
引用 公式HP https://think.wonderlabedu.com/
「思考センス育成教材シンクシンク」という
キャッチフレーズの通り、
思考力を鍛える問題が100種類15,000問以上収録されています。
この思考センスを「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の
5分野に分類し、それぞれに特化した問題となっています。
簡単にいうと、「頭の体操」みたいな問題です。
難易度もいくつか用意されていて、こどもに合わせて変わるので、
実際にこどもが問題を解いているのを見ながら、
思わず「よく解けたね〜!!」と一緒に喜んでしまいます。
また、問題が終わったときに「おないどしランキング」が
発表されるので、子供の心に火をつけて一位を目指して頑張ってくれます。
月額300円の「スタンダードコース」と
月額980円でよりハイレベルな問題が用意されている「プレミアムコース」がありますが、
無料で遊べるフリーコースから用意されているので、
いったん子供の反応を確認してから安心して購入することができます。(2020年12月現在)
②トドさんすう
算数に特化したアプリ、ゲーム感覚で楽しく算数が身につきます。
対象年齢は、3歳〜小学2年生です。
「きょうのぼうけん」という、すごろく形式のマップを
進めていき、1日分の問題をこなしていきます。
引用 アプリスクリーンショット
当日の自分の進行状況が見た目でわかるので、達成感が得られやすいです。
また、1日の分量が10〜20分ほどでなので
毎日コツコツ継続するのにちょうどいいです。
問題の中身も、算数の概念をイラストや図、アニメーションなどを
使いながら、説明、実践していくので、本質的な理解に繋がります。
引用 アプリスクリーンショット
イラストもポップでかわいらしいです。
価格は1年だと¥800/月、
2年だと¥458/月です。
③PlayStudyPark
かわいい忍者や海賊のキャラクターが子供に人気のアプリです。
国語、算数、英語、社会などの単独アプリ9つがパックで収録されている
アプリです(もちろん単独でも購入できます。)。
うちの子がよくやっている算数アプリの
「算数忍者〜たし算ひき算の巻」では
各ステージでひたすら式問題を解くのですが、そのテンポがちょうどよく
間違えてステージクリアに至らなくても、めげずに再度チャレンジしています。
キャラクターが400以上種類登場し、
問題をクリアするごとにそのカードがもらえるます。
引用 アプリスクリーンショット
カード集めに夢中になることがモチベーションにもつながっています。
④Scratch Jr
小学校で必修化され、重要性が高くなっている「プログラミング」。
小学生が手軽かつ楽しくプログラミングを学習できるアプリとしては、
「Scratch(スクラッチ)」が有名です。(対象年齢:8歳から16歳)
「Scratch」をもとに、更に小さいこども向け(対象年齢:5歳から7歳)に
開発されたのが「Scratch Jr」です。
プログラミングブロックを組み合わせることで、
画面上のキャラクターなどに動作を指示することができます。
引用 アプリスクリーンショット
工夫すれば、簡単なアニメやミニゲームでさえ作成可能。
小さい子供に、プログラミングがどんなものなのか、その楽しさについて
教えるには持ってこいです。
僕は、「5才からはじめるすくすくプログラミング」という本を
子供と一緒に読みながら、ゲームなどを作成して遊びました。
子供ひとりでは少し難しそうでしたが、毎日のように
「今日もプログラミングしよ〜よ」と誘ってきて、ハマっていました。
⑤日本地図パズル
日本地図や県の名前、形を楽しみながら覚えられるアプリです。
実物のパズルで「くもんの日本地図パズル」が有名ですが、
これとほぼ一緒のことがアプリでできちゃいます。
何度も繰り返しているうちに形を見ただけで、
都道府県の「名前」、「場所」がわかるようになり、
日本地図の枠の中に各県のピースを次々と並べていくようになりました。
本当に、子供の記憶力には驚かされます。
引用 アプリスクリーンショット
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あまり子供にスマホやタブレットを触らせまくるのは、よろしくないですが、
紙や本での学習より効率よく、1日短時間で学習できるアプリがたくさん出揃っています。
無料版があるものも多いので、ぜひ一度試してみてください。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば、幸いです。
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