こんにちは、masch(まっしゅ) です。
僕は2年前に【スタディサプリ ENGLISH】を使用して勉強したことで、
TOEICテストで905点をとることができました。
スタディサプリは本当に優秀なアプリで
スマホを使用することで、スキマ時間に短時間から勉強できます。
僕はさらに、iPadとApplepencilを使用してノートをとることで、
勉強効率を倍増させることができました。
この記事では、TOEICの勉強にiPadをどのように使用すればよいかを紹介していきます。
スタディサプリ✕iPad 勉強効率化 具体的手順
手順①NoteShelfと赤字シートアプリ「i-暗記シート」を使用する
iPadで使用できる有名なノートアプリとして「Noteshelf」というものがあります。
有料で2021年1月現在、¥1,220ですが、十分もとが取れる優秀なアプリです。
この「NoteShelf」で作成したノートに間違えた単語などを記載していきます。
また、赤字シートアプリの「i-暗記シート」をインストールします。
「Noteshelf」では、投げ縄機能を使用することで、一括で文字を色変更することができます。
これを利用して、自分が覚えたいところの文字色を「赤色」に変更して、
「i-暗記シート」をあわせて使用することで、手軽に単語帳を作成することができます。
手順②iPadのマルチタスク機能を使用してスタディサプリとNoteshelfを使用する
これは2020年11月からスタディアプリが対応した機能です。
(僕はこの機能が欲しくて、何度かスタディサプリ事務局のお問い合わせやアンケートで要望を伝えていました。)
マルチタスク機能は、iPadの一つの画面上に2つのアプリを同時に表示させて操作することができる機能です。
この機能を使用すれば、片方の画面でスタディサプリを使用しながら、もう片方の画面でメモをとることができます。
例えば、スタディサプリの目玉機能である「関先生による講義」を聞きながら、メモをとる事ができます。まさに予備校で授業を受けているような気分になります。
※画面左側は「スタディサプリ」のアプリ内画像です。
この機能が実装するまでは、iphoneとipadを隣同士において、同様のことを実施していました。
今後は、ipad 1台で実施できて、非常にお手軽になりました。
自宅のデスクなど、広いスペースで勉強する時は二台でも構わないかもしれませんが、
カフェや通勤中の電車・バスなどでは、一つのデバイスの一つの画面上で、
「講義や問題」と「ノートを取ること」を同時にできるのはとても便利です。
手順③間違いやすい単語を集めた『オリジナル単語帳』を作成する
スタディサプリには「TEPPAN英単語」という、
TOEIC頻出英単語を1500語収録した単語学習機能がついています。
TOEICでは、ある程度のレベルまでは、単語を覚えるだけで点数が上がっていくので、
まずは、この「TEPPAN英単語」をやり込むのがスコアアップに非常に重要です。
ある程度使い込んでいくと、
「よく似た単語で迷ってしまい、頻繁に間違えること」
「似ている単語だけど、全然違う意味の単語があること」
に気づきます。
たとえば、
「adapt(適応する)」「adopt(採用する)」や
「instrumental(重要な)」と「instrument(器具)」
です。
このようなよく似た単語を先程紹介した「noteshelf」にまとめます。
一つ一つ覚えるよりも、セットで覚えた方が、
違いや注意点、覚え方もセットにすることができるので効率的です。
NoteShelfでは、手書き入力した文字も検索して調べることができるので、
たとえば「instrumental」と似た単語があったと思った時、「instru」まで入力して、ノート内を全検索すると、
「instrument(器具)」や「instructional(教育的な)」という単語を見つけ出す事ができます。
このようにノートアプリで単語帳を作成することで、
あとからの検索性や編集性がめちゃくちゃ良くて、
暗記に適した単語帳を作成することができます。
まとめ
ただでさえ優秀なTOEIC対策アプリである「【スタディサプリ ENGLISH】」を
iPadと一緒に使用することで勉強効率を倍増する方法について紹介しました。
②iPadのマルチタスク機能を使用してスタディサプリとNoteshelfを使用する
③間違いやすい単語を集めた『オリジナル単語帳』を作成する
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