こんにちは。masch(まっしゅ)です。
僕は、習慣化とか効率化とかが好きで、
これまでいろんな方法を試しています。
そのなかでも劇的な効果を感じることができたのが、
「早起き」です。
有名な話ですが、
applenのCEOであるティム・クック氏や
amazonの創設者のジェフ・ベゾス氏など
多くの成功者が朝早起きをしています。
僕も、早起きを実践してみて、
生活が向上することを実感することができました。
そこで、この記事では、
「早起き」に興味はあるけど、そこまでやる気がおこらない、という方に向けて
- 早起きの効果
- 早起きするための方法
を紹介していきます。
早起きの効果
①脳が最高の状態であり、効率よくタスクに取り組める
起きてから2、3時間は「脳のゴールデンタイム」です。
何もしなくても、脳が最高の状態にあり、
夜の何倍も効率よく勉強や仕事などのタスクに取り組むことができます。
難しい参考書なども朝だとすんなり頭にはいってきます。
②自然と規則正しい生活習慣が身につく
一度早起きのメリットを実感すると、
早起きしたくなるため、「早起きできるような生活習慣」を自然と考えるようになります。
たとえば、
「早く寝るためにテレビは見ずに早めにお風呂に入ろう」とか
「就寝前のスマホでのネットサーフィンは避けよう」などです。
ついつい、夜になると脳が疲れてきてしまい、非生産的な行動をとりがちです。
また、夜に買い物をすると、判断力が鈍り、余計なものを買ってしまう傾向があるようです。
夜、はやく寝てしまう事で、
時間的にも金銭的にも強制的に無駄を排除することができます。
③自信がつく
早起きすると、
朝だけではなく、1日中テンションが高くいられるようになります。
これは、早起きにより「自己肯定感」が高まり、
自信がみなぎっているからです。
「何かに追われて朝仕方なく起きた」のではなく、
「自分の意思で起きたいと思って、起きた」ことにより
自分の時間管理の主導権が握れていることが自己肯定感の向上に繋がります。
早起きするための方法
①楽しいことをするルーティンをつくる
「つらいけど頑張って早起きしよう」、と考えても長くは続きません。
自分にとって幸せを感じるような、「モーニング・ルーティン」を持つことで
「早く起きたい」と思えるようになります。
僕の場合は、「コーヒーを淹れて飲むこと」です。
他にも「朝散歩に出かける」などもよいと思います。
②休日も平日と同じリズムを保つ
日頃忙しく働いている方だと、
せっかくの休日は遅くまで寝ていたいと考えがちです。
しかし、遅くまで寝てしまうと、起きたあとも
体がだるく、頭の回転も鈍く感じます。
また、リズムが崩れてしまい、夜遅くまで眠れなくなってしまいます。
休日も平日と同じリズムを保つことを心がけ、
疲れていると感じる場合は、夜に早く寝るようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
早起きは他にもメリットがたくさんあります。
「頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き」という本にも早起きのメリットや
早起きに効果的な方法が紹介されているので、興味があれば読んでみてはいかがでしょうか?
また、朝起きを含めた、習慣化については下の記事も参考にしてみてください。
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